解決事例
専業主婦の被害者が保険会社提案額よりも増額して慰謝料と休業損害を得ることができた事例
事案の概要
事故態様・過失割合に争いがない(信号待ちでの追突事故・依頼者の過失ゼロ)事案で、後遺障害認定を申請して、非該当となったことから、保険会社から示談案が提案されて、人身傷害(むち打ち)の部分につき、休業損害と慰謝料につき、保険会社の示談交渉をした事案。
結果
後遺障害の再申請はせず、保険会社と任意の交渉をして、慰謝料についてはこちらの請求満額、休業損害については、当初提示されてい続きを読む >>
肋骨骨折、頸椎ねんざ、腰椎捻挫を負った非該当事案の異議申し立てで後遺障害等級14級を獲得し逸失利益と慰謝料の賠償を受けた事例
事案の概要
側面衝突の交通事故であり、被害者は、肋骨骨折と頸椎ねんざ、腰椎捻挫の怪我を負った。後遺症の等級認定については該当なしとされていた。
結果
異議申し立て後、後遺症14級の認定を得る。
解決のポイント・解決までの流れ
主治医に手紙を書き、後遺症認定の診断書を書き加えてもらった。
解決までの期間
1年
当事者の感想・様子
後遺症に関する遺失利益、慰謝料が認め続きを読む >>
頸椎捻挫を負う事故で定年退職をした主夫の男性の休業損害が認められた事例
事案の概要
交通事故であり、被害者は男性で、頸椎捻挫の怪我を負った。
定年退職後、配偶者(妻)のみ働いているという事案。
結果
主夫としての休業損害の認定
解決のポイント・解決までの流れ
収入資料に関する証拠の提出
事情報告書の作成
解決までの期間
2ヶ月
担当弁護士からのメッセージ
依頼者に主夫の休業損害が認められることの認識がなかったが続きを読む >>
事故による車両損害額を増額して和解が成立した事例
事案の概要
運転車両が全損となり、車両損害額が争点。
依頼者の方は、相手方保険会社の提示した車両時価額に納得されず、ご相談に来られた。
結果
依頼者の方のお話を伺い、相手方保険会社の時価額評価根拠を調査し、当方で評価資料を作成提出したところ、時価額が上がり、購入諸経費の支払いを受けることができた。
解決のポイント・解決までの流れ
保険会社の提案が妥当なものかを一続きを読む >>
相手方の子どもの行為による車の損傷について賠償する和解が成立した事例
事案の概要
相手方の子どもが、マンションより、木の実を投げ、それにより車両に損傷が発生した。
争点:木の実を投げた行為と、車の傷との因果関係
結果
物を投げる行為の前に車両に傷はなかったこと、物を投げた直後に損傷が確認できたこと、物を投げた場所が被害車両の真上であったことから、子どもの投げた物以外に損傷がつく原因がない旨相手方に説得し、賠償に応じてもらう。
解決のポイント・解決ま続きを読む >>
30代男性被害者死亡のため遺族が訴訟を提起し保険会社提案額より増額し1100万円で和解が成立した事例
事案の概要
被害者は、30代の男性。妻と子供1人。
原動機付き自転車で交差点に進入したところ、右方から来た普通車両と接触。事故により死亡。
主に、過失割合が争点になった。
結果
1100万円で和解(相手方保険会社の提示金額は約910万円)。
解決のポイント・解決までの流れ
弁護士に相談する前に、自賠責保険から3000万円を受領。
相手方の保険会社から、自続きを読む >>
7ヶ月の通院治療の治療費打切りをいわれたが弁護士の交渉により当方の請求額に沿った和解が成立した事例
事案の概要
被害者は、40代の男性。
事故により、約7ヶ月半整骨院に通院治療を行った。事故から半年が経過していたころ、相手方の保険会社より治療の打ち切りをいわれていたことから相談→依頼となる。
結果
約170万円で示談
解決のポイント・解決までの流れ
弁護士が介入し、更なる通院治療を要する旨交渉。その結果、さらに2ヶ月通院することができた。治療終了後、賠償額につ続きを読む >>
幼児の症状が重篤で醜状痕が残った事案で賠償額を増額し4ヶ月で解決した事例
事案の概要
被害者は、女性で幼児。
道路を横断中、直進してきた普通車と衝突(人対車両)。約2ヶ月の入院、その後約1年の通院を要する傷害を負った。
結果
約90万円で和解(相手方保険会社からの提案は30万円)
解決のポイント・解決までの流れ
相手方保険会社の提案内容に納得がいかなかったことから、弁護士に依頼。症状が重篤であったこと、及び醜状痕が残ったことを加味して続きを読む >>
症状固定後後遺障害13級の70代女性が保険会社提案額よりも大幅に増額して和解が成立した事例
事案の概要
被害者は、70代の女性。
交差点を自転車にて進行していたところ、右方から走行してきた相手方車両と衝突。約4ヶ月の入院、及び4ヶ月の通院を要する傷害を負った。症状固定後、後遺障害等級13級が認定された。相手方保険会社からは、いわゆる保険会社基準にて提案がなされた。
結果
約410万円で示談
解決のポイント・解決までの流れ
後遺障害の等級結果も出ており、続きを読む >>
保険会社提案額の倍額の休業損害を認める和解が成立した事例
事案の概要
交差点を直進していたところ、右方一時停止車線から一時停止せずに走行してきた相手方車両と衝突。
約1ヶ月の入院、及び4ヶ月の通院を要する傷害を負った。
個人事業主との理由で、休業損害については、自賠責基準(日額5700円)での提案しかなされなかった。
結果
180万円で和解(相手方保険会社からの提案は90万円)
解決のポイント・解決までの流れ
弁護士が介入して交渉す続きを読む >>