経歴

弁護士を志したきっかけ

高校時代、授業で憲法や三権分立について学び、法律に興味を持ったため、大学では法学部に進学しました。法学部にて、民法に触れ、法律に基づいて裁判が行われることで金銭の支払いや建物の明渡しが実現するなど、法律が社会を動かしていることに気付きました。

そこで、法律の知識を駆使して困っている人々の権利を実現できればと思い、弁護士を志しました。

目指す弁護士像

日頃相談者とお話ししていて実感するのが、同じような事例であっても、相談者の意向は十人十色であるということです。法律の持つ力の大きさに感銘を受けて弁護士になりましたが、裁判など法的手続による解決に執着するのではなく、相談者の意向に沿った解決策を提案できるような弁護士を目指しています。

久留米の皆様へメッセージ

法律に関する問題に直面されたとき、どのように対処すればよいのかわからず、不安な気持ちになられると思います。ご相談に来られた際は、一緒に状況を整理し、問題解決のお手伝いをさせていただければと思っています。