解決事例 ~離婚・男女トラブル~
以前、交際していた男性の元妻から慰謝料300万円を請求されたが、200万円減額できた事例
事案の概要
依頼者が既婚者の男性と交際していたところ、男性の妻に交際が発覚し、男性との交際を終了したが、その後、男性と妻が離婚し、男性の元妻から慰謝料300万円を請求された事案。
結果
依頼者が元妻に対し、解決金100万円を支払うことで示談が成立しました。
解決のポイント・解決までの流れ
元妻は、不貞行為によって離婚に至ったと主張していましたが、交際する前から夫婦の関係が破綻して続きを読む >>
裁判で威圧的な言動をする夫との離婚が認められた事例(別居期間3年)
事案の概要(担当弁護士:大野)
結婚後、夫(40代前半)が威圧的な言動をし、生活費を十分に渡さない上、育児や家事にも協力しなかったことから、妻(依頼者・30代後半)は、ストレスで体調を崩したことから、夫に対し、離婚と親権、養育費を求めた事案。
結果
子ども(3歳)の親権者を妻として離婚すること、養育費として子どもが20歳になるまで月3万円を支払うことが裁判で認められました。
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夫が妻に暴言を吐いて、妻を自宅から追い出し、精神的に追い詰めたことにつき、裁判所で離婚と慰謝料が認められ、全額回収できた事例。
事案の概要(担当弁護士:大野)
夫(50代)が退職後、専業主婦の妻(50代)に対して暴言を吐くようになり、妻は、夫から自宅を追い出されて実家へ帰った後、精神的に不安定になり、入院していたところ、夫が離婚と慰謝料等を求めて調停を申し立てた。調停が不成立になった後、妻(依頼者)が、夫に対し、裁判で離婚と慰謝料、財産分与、年金分割を求めた事案。
結果
夫の言動により、婚姻関係が破綻したとい続きを読む >>
妻が、暴言など威圧的な態度の夫に対し、離婚を求め、裁判で離婚と妻が自宅を取得し、夫が自宅から退去する内容の和解が成立した事例
事案の概要(担当弁護士:大野)
夫(60代)と妻(60代・依頼者)は、自宅兼店舗で自営業をしていたが、長年に渡り、夫が妻に対し暴言を吐くなど威圧的な態度を取り、数年前からまともに働かなくなったことから、妻が自宅を出て別居を開始し、夫に対し、離婚と財産分与を求め、離婚調停を申し立て、夫が離婚を拒否したことから、離婚と財産分与を求めて離婚訴訟を提起した事案。
結果
夫が離婚に応じ、財産分与に続きを読む >>
性格が合わない夫との間で早期に協議離婚が成立した事例
事案の概要
結婚後、夫(20代)がだらしない生活をするようになり、頼み事をしてもやってくれず、育児や家事にも協力しなかったことから、妻(依頼者・20代)は、ストレスで円形脱毛症になったことから、夫に対し、離婚と親権、養育費、財産分与を求めた事案。
結果
子ども(1歳)の親権者を妻として離婚すること、養育費として子どもが20歳になるまで月3万円を支払うこと、財産分与として別居時の預貯金続きを読む >>
裁判によってモラハラ夫との離婚と解決金(財産分与)を獲得した事例
事案の概要
専業主婦の妻(依頼者)は、30年以上にわたり、夫から威圧的な言動(モラル・ハラスメント)を受け、心療内科で「不安障害」と診断され、通院するようになったことから、夫に対し、離婚や財産分与、慰謝料の支払いを求めたところ、夫が結婚生活は破綻していないと主張して離婚を拒否したため、離婚調停を経て、離婚裁判を提起した事案。
また、離婚調停と同時に、婚姻費用(生活費)の支払いを求める調停も申し続きを読む >>
離婚後、養育費をきちんと支払わない元夫との間で、養育費等の取り決めと支払いを確保した事例
事案の概要
3人の子どもたち(いずれも10代)の親権者を妻(依頼者・30代)として協議離婚が成立したが、元夫(40代)が養育費を支払わなかったことから、養育費と財産分与、年金分割を求めて各調停を申し立てた事例です。
結果
養育費として20歳まで一人月額3万円(合計9万円)を支払うという内容の調停が成立しました。
財産分与については、別居当時、双方が管理していた預続きを読む >>
離婚に応じない・連絡しても返事がない夫との調停離婚が成立した事例
事案の概要
夫(50代)が妻(依頼者・40代)に対し、日常的に人格を否定することを言いながら怒鳴るなど威圧的な言動をしていたところ、夫の転勤をきっかけに別居を開始し、別居してから3年後に、離婚、子の親権を妻とすること、養育費、財産分与、慰謝料、年金分割と離婚が成立するまでの生活費の支払いを求めた事案。
結果
2人の子ども(2人とも10代)の親権者を母とし、養育費として20歳まで一人月続きを読む >>
モラルハラスメントやその他の精神的虐待をしながら、離婚を拒否していた夫と離婚が成立した事例
事案の概要
妻(依頼者)は、妊娠中であったが、夫のモラルハラスメントやその他の精神的虐待(大声で怒鳴る、目の前で物に当たるなど)を理由に結婚・同居半年後に、夫との別居を開始し、離婚と生まれた子の親権、養育費を求めた事案。
結果
母親を親権者として、養育費を18歳まで月額3万円として、調停で離婚が成立しました。
また、面会交流についても、月1回程度行うことを取り決めました。
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離婚後、養育費をきちんと支払わない元夫(遠方に居住)との間で、養育費の審判(裁判所の判断)と支払いを確保した事例
事案の概要
当事者だけで、幼い子ども1人の親権者を妻(依頼者・30代)として協議離婚をしたが、離婚後に元夫(30代・遠方に居住)が養育費を支払わなかったことから、弁護士に依頼し、養育費の支払いの審判(裁判所の判断)を求めた事案。
結果
養育費として20歳まで月額7万円と未払分を支払えという内容の審判(裁判所の判断)が出されました。
解決のポイント・解決までの流れ
当事者だけで離婚続きを読む >>