解決事例

生存不明者及び住所不明者を含む12人の相続人に遺産を分割した事例

事案の概要

約7年前に死亡した妻の遺産(預金)について、夫の依頼を受け、生死及び住所不明な者を含む妻の兄弟ら合計12人の相続人に分割した事案。

結果

相続人全員の戸籍を取得し、預金口座を解約した後、法定相続分に従って、夫である依頼者に4分の3を、残る4分の1を他の相続人に分配した。

解決のポイント・解決までの流れ

被相続人の夫及び兄弟が相続人となる事案であったが、相続人の生存、住所等が不明であったため、相続人すべての戸籍謄本等を取り寄せ、連絡先を調査した。遺産は預金のみであったため、口座解約し、法定相続分にしたがって各相続人へ分配した。

解決までの期間

ご依頼から分割終了まで約5ヶ月半。(すべての相続人からの書類返送に時間を要し、また、処理の途中で相続人の一人が死亡したため、さらに相続人の調査を行ったためである。)

当事者の感想・様子

相続人が多数にのぼることから分割できるが心配されており、想定していたよりも長い期間を要したが、争いなく遺産を分割することができたのでおおむね満足されたようである。

担当弁護士からのメッセージ

被相続人が死亡して数年経過している場合や相続人が疎遠で連絡を取りづらくなっている場合、さらには相続人が多数存在する場合には戸籍や委任状の取得など遺産分割手続が煩雑であるが、弁護士であれば戸籍の調査もスムーズに行うことができ、早期に遺産分割ができるので、ぜひご依頼ただきたい。

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