解決事例
兄弟間で遺産分割の協議が整わないため遺産分割調停申立をした事例
居住地(市町村)
小郡市
氏名(仮名)
Cさん
年代
80代後半
性別
男性
被相続人との関係
長男
争点
遺産分割調停
相談の背景
依頼者の父が亡くなり、その遺産分割をしないうちに母も亡くなったため、兄弟間の相続になった事例です。兄弟のうちの一人が遺産分割協議に応じず、脅迫的な言続きを読む >>
一連計算の可否を検討しつつ、業者の当初の申出額の約2倍の金額で和解が成立した事例
氏名(仮名)
Dさん
内容
訴訟移行:過払い
相談の背景
依頼者は、消費者金融D社との間で、複数の契約で借入れと返済を繰り返してきました。取引期間は、1つ目が平成10年から平成24年まで、2つ目が平成13年から平成20年まででした。そして、3つ目が、消費者金融E社から借り換えを伴っていましたが、平成19年から平成22年までの取引期間でした。
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兄が弟に対し遺留分減殺請求を行った事例
居住地(市町村)
横浜市
氏名(仮名)
Bさん
年代
50代後半
性別
男性
被相続人との関係
長男
争点
遺留分減殺
相談の背景
兄弟二人が法定相続人の事例で、弟が公正証書遺言にて相続財産の全てに当たる不動産全部の相続を受けた事例です。
この事例では、兄弟二人の遺留分は4分続きを読む >>
父の死亡後、父と前妻との間に子どもがいたことが判明した事例
居住地(市町村)
柳川市
氏名(仮名)
Aさん
年代
50代後半
性別
女
被相続人との関係
長女
争点
遺産分割
相談の背景
依頼者の父の死亡後、存在を知らなかった父と前々妻の間の子どもから、遺産分割について弁護士を通して交渉の申し入れがありました。
申し入れがあるまで、前妻、続きを読む >>
性格が合わない夫との間で早期に協議離婚が成立した事例
事案の概要
結婚後、夫(20代)がだらしない生活をするようになり、頼み事をしてもやってくれず、育児や家事にも協力しなかったことから、妻(依頼者・20代)は、ストレスで円形脱毛症になったことから、夫に対し、離婚と親権、養育費、財産分与を求めた事案。
結果
子ども(1歳)の親権者を妻として離婚すること、養育費として子どもが20歳になるまで月3万円を支払うこと、財産分与として別居時の預貯金続きを読む >>
裁判によってモラハラ夫との離婚と解決金(財産分与)を獲得した事例
事案の概要
専業主婦の妻(依頼者)は、30年以上にわたり、夫から威圧的な言動(モラル・ハラスメント)を受け、心療内科で「不安障害」と診断され、通院するようになったことから、夫に対し、離婚や財産分与、慰謝料の支払いを求めたところ、夫が結婚生活は破綻していないと主張して離婚を拒否したため、離婚調停を経て、離婚裁判を提起した事案。
また、離婚調停と同時に、婚姻費用(生活費)の支払いを求める調停も申し続きを読む >>
病気で就業が困難になったため自己破産し免責された事例
事案の概要
債権者数:消費者金融6社
債務総額:約350万円
毎月返済すべき額:約10万円
収入(手取り):約15万円
借入れ動機:生活費不足、債務の返済、自動車事故の修理代
生活費を補うため消費者金融から少額の借入れを行っていたが、その債務の返済や事故による修理代、自動車のローンの支払いのため、さらに借入れたため債務が膨らみ、病気による収入減少や退職、治療費の支出も重なり支払が困続きを読む >>
離婚後、養育費をきちんと支払わない元夫との間で、養育費等の取り決めと支払いを確保した事例
事案の概要
3人の子どもたち(いずれも10代)の親権者を妻(依頼者・30代)として協議離婚が成立したが、元夫(40代)が養育費を支払わなかったことから、養育費と財産分与、年金分割を求めて各調停を申し立てた事例です。
結果
養育費として20歳まで一人月額3万円(合計9万円)を支払うという内容の調停が成立しました。
財産分与については、別居当時、双方が管理していた預続きを読む >>
離婚に応じない・連絡しても返事がない夫との調停離婚が成立した事例
事案の概要
夫(50代)が妻(依頼者・40代)に対し、日常的に人格を否定することを言いながら怒鳴るなど威圧的な言動をしていたところ、夫の転勤をきっかけに別居を開始し、別居してから3年後に、離婚、子の親権を妻とすること、養育費、財産分与、慰謝料、年金分割と離婚が成立するまでの生活費の支払いを求めた事案。
結果
2人の子ども(2人とも10代)の親権者を母とし、養育費として20歳まで一人月続きを読む >>
モラルハラスメントやその他の精神的虐待をしながら、離婚を拒否していた夫と離婚が成立した事例
事案の概要
妻(依頼者)は、妊娠中であったが、夫のモラルハラスメントやその他の精神的虐待(大声で怒鳴る、目の前で物に当たるなど)を理由に結婚・同居半年後に、夫との別居を開始し、離婚と生まれた子の親権、養育費を求めた事案。
結果
母親を親権者として、養育費を18歳まで月額3万円として、調停で離婚が成立しました。
また、面会交流についても、月1回程度行うことを取り決めました。
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