解決事例 ~交通事故~

相手方の保険会社を説得し、1年近くに及ぶ入院代金の支払いを認めさせた事例。

相手方の保険会社を説得し、1年近くに及ぶ入院代金の支払いを認めさせ、 主治医との面談を重ねた上で後遺障害診断書を作成し、被害者請求を代理で行い、後遺障害7級を獲得した事例。 事案の概要 自動車(相手方)と原動機付き自転車(当方)が接触し、当方が大腿骨などを骨折した事案。 当方がご高齢だったこともあり、事故後の入院期間は1年弱に及び、症状固定となったが、元通り歩くことは出来ず、車椅子続きを読む >>

腰椎圧迫骨折による後遺障害等級11級7号がに該当するが、逸失利益の支払いを保険会社が拒否したため交渉を行った事件

腰椎圧迫骨折による後遺障害等級11級7号がに該当するが、逸失利益の支払いを保険会社が拒否したため交渉を行った事件 事案の概要 腰椎圧迫骨折による後遺障害等級11級7号(脊柱に変形を残すもの)に該当するが、労働喪失能力がないとして、逸失利益の支払いを拒否されたため、交渉及び交通事故紛争処理センターにて、和解を求めた。脊柱変形の後遺障害のみであることや神経症状については過去にも交通事故にあっており続きを読む >>

高齢者が交通事故に遭い死亡した事案で,死亡による逸失利益が肯定され,慰謝料も大幅な増額が認められた事例

事案の概要 当時90歳を越えていた高齢者が交通事故に遭い,死亡した。保険会社から,賠償提案を受けたが,その額が低額に過ぎたため,弁護士が介入して、賠償交渉を行うこととした。 結果 被害者は,事故当時,家庭農園をやっていました。そこで,具体的に栽培していた作物の内容や,1日のスケジュールを陳述書という形で証拠化し,裁判所に提出しました。その結果,裁判所による和解案では,被害者の3年分の逸失続きを読む >>

無保険の相手方に訴訟提起した直後に当方の提案に添う内容の和解できた事例

事案の概要 依頼者のバイクが直進していたところ、対向車線の相手方車両が急に右折し、依頼者バイクと衝突した。依頼者の怪我はさほど重くなかったが、バイクは廃車になり、ヘルメット、衣服等も損傷したため、相手方へ物的損害の賠償を請求した事案。 結果 過失割合は、依頼者が2割、相手方が8割、損害額は、バイクの時価額、ヘルメットや衣服等購入価格の10%、レッカー費用、バイクの買替費用など当方続きを読む >>

専業主婦の被害者が保険会社提案額よりも増額して慰謝料と休業損害を得ることができた事例

事案の概要 事故態様・過失割合に争いがない(信号待ちでの追突事故・依頼者の過失ゼロ)事案で、後遺障害認定を申請して、非該当となったことから、保険会社から示談案が提案されて、人身傷害(むち打ち)の部分につき、休業損害と慰謝料につき、保険会社の示談交渉をした事案。 結果 後遺障害の再申請はせず、保険会社と任意の交渉をして、慰謝料についてはこちらの請求満額、休業損害については、当初提示されてい続きを読む >>

肋骨骨折、頸椎ねんざ、腰椎捻挫を負った非該当事案の異議申し立てで後遺障害等級14級を獲得し逸失利益と慰謝料の賠償を受けた事例

事案の概要 側面衝突の交通事故であり、被害者は、肋骨骨折と頸椎ねんざ、腰椎捻挫の怪我を負った。後遺症の等級認定については該当なしとされていた。 結果 異議申し立て後、後遺症14級の認定を得る。 解決のポイント・解決までの流れ 主治医に手紙を書き、後遺症認定の診断書を書き加えてもらった。 解決までの期間 1年 当事者の感想・様子 後遺症に関する遺失利益、慰謝料が認め続きを読む >>

頸椎捻挫を負う事故で定年退職をした主夫の男性の休業損害が認められた事例

事案の概要 交通事故であり、被害者は男性で、頸椎捻挫の怪我を負った。   定年退職後、配偶者(妻)のみ働いているという事案。 結果 主夫としての休業損害の認定 解決のポイント・解決までの流れ 収入資料に関する証拠の提出 事情報告書の作成 解決までの期間 2ヶ月 担当弁護士からのメッセージ 依頼者に主夫の休業損害が認められることの認識がなかったが続きを読む >>

事故による車両損害額を増額して和解が成立した事例

事案の概要 運転車両が全損となり、車両損害額が争点。   依頼者の方は、相手方保険会社の提示した車両時価額に納得されず、ご相談に来られた。 結果 依頼者の方のお話を伺い、相手方保険会社の時価額評価根拠を調査し、当方で評価資料を作成提出したところ、時価額が上がり、購入諸経費の支払いを受けることができた。 解決のポイント・解決までの流れ 保険会社の提案が妥当なものかを一続きを読む >>

30代男性被害者死亡のため遺族が訴訟を提起し保険会社提案額より増額し1100万円で和解が成立した事例

事案の概要 被害者は、30代の男性。妻と子供1人。   原動機付き自転車で交差点に進入したところ、右方から来た普通車両と接触。事故により死亡。 主に、過失割合が争点になった。 結果 1100万円で和解(相手方保険会社の提示金額は約910万円)。 解決のポイント・解決までの流れ 弁護士に相談する前に、自賠責保険から3000万円を受領。 相手方の保険会社から、自続きを読む >>

7ヶ月の通院治療の治療費打切りをいわれたが弁護士の交渉により当方の請求額に沿った和解が成立した事例

事案の概要 被害者は、40代の男性。   事故により、約7ヶ月半整骨院に通院治療を行った。事故から半年が経過していたころ、相手方の保険会社より治療の打ち切りをいわれていたことから相談→依頼となる。 結果 約170万円で示談 解決のポイント・解決までの流れ 弁護士が介入し、更なる通院治療を要する旨交渉。その結果、さらに2ヶ月通院することができた。治療終了後、賠償額につ続きを読む >>

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